サービス
Talk-Design
AIシステムを活用したサービスをご紹介します。
「トークをデザインする」ことを目指し、AIシステムを使ったチャットボットのデータ運用を行います。
チャットボットはその名の通り、ロボットが応答していますが、
当センターではこの応答内容(トークフロー)の設計・構築・運用を行います。
設計・構築
ユーザーの問いかけに対し、的確に返答するという基本のQ&Aをデザイン(設計)します。
単なるQ&A(一問一答)ではなく、トークフローとしてお客様の「知りたい・聞きたい」を引き出し、
確認しながら会話をすすめることを可能にするシステムに対応すべく設計を行っています。
運用
AIシステムがバックにいることで、ユーザーから入力される言葉のゆらぎを吸収することができます。
例えば「コーヒーが欲しい」と「珈琲を頂けますか」の2つの文章は同じことを意味します。
この同意の2つの文章をAIシステムに学習させるか否かのメンテナンスを行い、チャットボットを成長させていきます。
ユーザーにチャットボットを快適にご利用いただくためには、その目的に応じた情報量を保有させ
回答できるようにすることが最も重要です。
しかしながら、それだけでは単なるQ&A検索になってしまいます。
オリジナルチャットとしての良さを発揮するためには、キャラクター設定やスコープ外の会話設定をも視野に入れた、デザイン・構築を心がけております。
その一貫として、チャットボットで使われるボットのキャクターデザインや、各チャットサービスにあわせたチャット画面のWEBデザイン・コーディングも行っています。
さらに、マルチコンタクトセンター、翻訳・通訳業務で培った多言語対応能力をいかし、多言語でのトークデザイン対応を行っています。